熊本県八代特産のおおきな晩白柚をぎゅっとミニサイズのケーキにしました。

果汁や果肉だけでなく表皮(皮の黄色い部分)や”わた”(なかの白い部分)まで余すことなく使用しています。

旬の晩白柚のケーキで、ご家族や友人と一緒に春の訪れを感じてください。

 

商品の性格・特徴

おおきな晩白柚を丸ごと楽しめるように、コンフィチュールにしたぷりぷりの果肉を混ぜ込み、

表皮はきれいな黄色を活かしたパウダー、果肉を優しく包む”わた”はコンフィにしてケーキの表面を飾りつけしています。

甘みの中に上品な酸味があり、さわやかな風味とさわやかな香りが楽しめます。

 

こだわり

フランス本店シェフ中山豊光氏の出身地である熊本産の晩白柚を使用しています。
旬の晩白柚をお楽しみいただけるケーキにしました。

 

商品詳細・ご購入はこちらから
https://restaurant-toyo.online/products/banpeiyu-pound

 

 

Restaurant TOYO Tokyo
パティシエール 塩崎 桂⼦

和歌山県出身。
1999年、ハウステンボスホテルズへ入社し、アラン・シャペル氏の弟子の上柿元勝氏に師事。自然の恵みに感謝しつつ、お客様への感謝の気持ちを忘れずおごる事なく料理を創る。新鮮な素材をふんだんに使い心を込めた料理を創る。一流の料理人である前に、一流の人間であれと教わる。2008年に渡仏し、ノルマンディー地方を代表するパティスリーレイナルドにて研修。帰国後、株式会社近鉄ホテルシステムズ入社。志摩観光ホテル ザ ベイスイートのオープニングスタッフとして配属され、同ホテルのデザートメニュー開発に携わる。2014年、学校法人井上学園に勤務。製菓の実習や製菓理論の教鞭に立つ。また、製菓教室や、地元企業との焼き菓子共同開発を進める。2018年、Restaurant TOYO Tokyoに参画。子育てをしながら働く主婦としてのロールモデルの確立を目指している。
https://toyojapan.jp/2022/04/25/shiozaki/